cloudy and rain

UNIXやLINUX、時事放談など気になったことを無作為に書きつらねています。 The topic which becomes matter of concern of UNIX and LINUX and society is written on world wide.

Wednesday, March 14, 2007

SIDUXから入力だ!

いろいろあって、結局失業と同時に開業。んでもってLINUXでサーバー運営はじめました。クライアントにDebianを使用した極小さなシステムなんだけど、一丁前にデーターベースWebminで扱うFodera。しかもIDS別に備えちゃったりして、Webも別。
現在候補にあがったクライアントKNOPPIXでブログ書いてます。とりあえずウィンドウズさえ使わなきゃイントラにはUNIXが一番親和性あるわな。単体で使ってると利点が見えないけど。SELINUX実装で、Fedoraも一時期分厚い本が出版されたけど。使いやすさがいいDebian、軽いBSD、俺にとっちゃFedoraやっかいかな。でもまあ、GUI見たいなフロントエンドってやっぱりLINUXが充実してるし。ほとんどパッケージ化されてるからYUMかAPTでインストール一発。前はmakeに感動したけどね。364MBのPentium|||500MでふつうにPDF開くからなあ。まあ表とか画像入ってると知れたもんだけど。512MBだと、なんかホントふつーに動作するっていうのもすごいよ。open office.orgなんてBaseはいってサックリ立ち上がるんだもん。まあCeleronDでの話だけどね。どうもね、やたらサーバー、サーバーと騒ぐけどね、実際のところ大企業以外有益な働きしてない気がする。まえにいわゆる派遣でキッティング作業やってたけど、一応詳しくはなくとも、内容ある程度理解はできるので、アプリインストールしたり設定したりするうち何がどうなってんのかほぼ掌握できる。案外つまんない内容なんだけどね。通信の安全性とかそこら辺にしても、利便性を考えてあえて中途半端。役所なんか無線LANでBAFFALOの市販モデム・・・・。なんつーかHP、XNONでWIN2000って危険じゃねーの?ハードの耐久考えると今現実に行われてることって「ひとむかしの定番だよなこれって」と思うね。あれから二年立って少しは進歩してることをお祈りして終わります。そこにいた人の言葉「実際はしょうもないでしょ?」うーん・・胸が痛い。

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