cloudy and rain

UNIXやLINUX、時事放談など気になったことを無作為に書きつらねています。 The topic which becomes matter of concern of UNIX and LINUX and society is written on world wide.

Saturday, March 06, 2010

修理工場から400メー鶴

kujou

Monday, February 25, 2008

いまやクレジットでお買い物は当たり前!

もうすぐ春ですねぇ~。暖かい季節、お買い物、行楽とお出かけの季節がもうすぐ到来です。

皆さんはお買い物とか支払いはどうされます?やっぱし現金?それともクレジット?
今 やクレジットカードは、マイレージやポイントやブックショップのTUTAYAのTポイントなどが貯まったり、ポイント交換で素敵な商品をもらったり、商品 券に変えたり、あるいはそれでガソリンをお得に入れたり出来る時代。ある意味現金支払いよりも、色々と得点があってお得なんですよね~。

賢い消費者は、クレジットの利用明細を家計簿代わりにする人も多いんだそうです。なるほど、何を買ってどのくらい使ったかが毎月明細として送られてくるんですから、便利かも知れませんね。

そこで、このクレジットカード。いっぱい会社が発行していますよねー現在では。

「一体どこを選べば自分にとってふさわしくて、お得なんだろ?」そんな疑問湧きませんか?

検索かけてインターネットで調べる?

膨大なカード会社が検索に上がって、もー見てるだけで目眩がしそう・・・・・。そんな経験、あなたにもありませんでしょうか。

カード会社をきめるのに、何時間もインターネットで調べるのもなあぁ・・。それはごもっとも。
なんか膨大な情報を一目で分る便利なサイトがあれば・・。

ご期待に応えるのがクレジットカード 比較サイトの決定版

クレジットカード比較大辞典http://card.1192.tv/index.html







これは登録会社が日本最大級。ホントに多いんですよ。



何がいいって、まず5大ブランド「VISA」、「MasterCrad」、「JCB」 、「アメリカンエキスプレス」、「ダイナースクラブ」で比較したり、カード会社幾つあるんだろう・・、あるいは人気度、年会費無料、電子マネーが使えるかな?などなど目的別で等々、様々な情報を整理し、見やすい表形式で閲覧。

カードも現物の画像が表示されているので分りやすい。カード会社へも一発でアクセス可能。

トップページで、
年 会費と補償内容、素早い審査で総合ランキング、年会費無料クレジットカード人気ランキング、これからの行楽に便利な旅行保険クレジットカード人気ランキン グなどで比較検討、更にそこから年会費、利用限度額、審査・発行、付帯保険などでソートして選びだすことが出来るときていますから、クレジットカードを決 める決め手になりますよね。

銀行とかファイナンス会社とか、最近ではガソリンスタンド等、石油会社などでも、独自にクレジットカードなども発行しています。このクレジットカード 比較サイトではカードそのものの比較ということで、限りなく選択に迷いが生じないような工夫がされています。クレジットカード名で比較検討できるところがいいんですよ。

実際にカードも画像で示してあるし、なにより特徴やサービスをこのサイト内で知ることが出来るので、ネット巡回の負担を大幅に軽減出来ます。

クレジットカード会社で選んで、年会費で並べ替えてみたり、目的別で選んで付帯保険で並べ替えて検討なども可能。詳細をクリックで、サービス内容を確認。

クレジットカード 比較サイト内で検討したら申込をクリックで一発クレジット会社の申込ページへ。

数ある比較サイトでも、とにかく登録社数日本最大級のクレジットカード 比較サイト、クレジットカー比較大辞典へGO



Monday, February 18, 2008

住宅ローン比較の真打ち登場

住宅ローン・・・・このズシンとくる響き。住宅といっても一戸建てから、マンションまで規模も坪数、それに土地付、不動産価値としても、とかく扱われる金額は、一般家庭ではまず生涯最も大きなものとなるはずでしょう。

そこで無視できないというか、必須なのが住宅ローン。今は新規で購入するだけではなく、ローンが長期化する事が多いものですから、途中から金利を比較して借り換えをしたりと、その方法も多様化しています。

あなたは適切な住宅ローン比較検討サイトを選んでますか?

情報収集として、今やインターネットはこれだけの家庭普及率と共に、日々進化を続けています。それはひとたび住宅ローン 比較で検索をかければ数々のサイトがそこにあるでしょう。迷うこと、しかりではないでしょうか。

そんなときの比較会社数日本最大級のローン比較大辞典、
住宅ローン 比較は各社の特徴、金利、限度額、審査、最長借入期間などなどそれぞれの項目別に比較できる賢い比較サイトです。

新規、借り換えだけでなく、中古購入ローン、リフォームでローンを組む場合などでも比較検討するための各社目的別ローンの詳細を資格的に把握、すぐに詳細を調べたり、必要項目を選びだすことが可能。

何より情報量が違います。

この目的別に選べ、且つ金利や借入限度額などを比較サイトから”具体的な数字”で、目視出来る点が優れているといえるでしょう。これは他でなかなか少ない魅力です。

住宅ローン 比較をして、ローン各社、銀行の申し込みの入り口として活用するのに、必要十分な比較検討をインターネットで可能にしているわけです。金利優遇年何パーセントなんて普通その会社のホームページに直接アクセスしないとわからないことでも、具体的な数字が示されているわけですから、利用者がサイトを見ながら文字通り「検討」出来るような作りになっているわけです。

更にそれだけではありません。

この住宅ローン 比較では、住宅ローンとは何か、あるいは申し込みの流れはどうのようになっているのか、住宅ローンを選ぶ要点や、借り入れと借り換えについても言及。比較検討する前の予備知識も得られるように、タブを切り替え、必要な場合に直ぐ閲覧ページを切り替えやすい、何とも親切な比較検討サイトです。

ローンの事にあまり詳しくなくても、このサイトから吸収できることは多く、具体的な数字を見ながら、より目的の合致するローンとは何かを見付けることも出来るでしょう。それだけ読みやすく、密にいった構成なのです。単なる比較サイトへの誘導だけのリンクサイトととは比較になりません。

ここが住宅ローン比較の真打ちと述べる所以。

住宅ローンの借り換えとは何なのか?

申し込むには何が必要なのか?

金利と最長借入期間との比較で自分たちにあったローンとは何か?

そもそも住宅ローンの種類から、検討を始めたい

銀行系から借り入れしたい

わたしが取引のある信託銀行の住宅ローンはあるかな?

などなど、様々な利用者の期待に応えてくれるでしょう。住宅ローンは比較検討して決めるものです。
ならば圧倒的な情報量があるところに勝るものはありません。

住宅ローン 比較はより具体性のある数字が視覚的にわかるものが理想です。このサイトではその目的にあった住宅ローンをクリックだけで並べ替え、表であらわされた具体的な数字を見ながら比較できるようになっています。

ローンの基礎知識や分かりにくい用語などの、予備知識と共にシビアに活用できる住宅ローン 比較

住宅ローン比較はこれでキマリ!

Monday, February 11, 2008

ローン選びに最適な比較検討サイトを

自分に最適なローンを見つけるのは意外と大変です。

カードローン会社は星の数ほどありますし、そもそもどのような商品があるのか、実質年利はどれくらいなのかを検討しないと目星がつけられないのが現状ではないでしょうか?

比較検討サイトを探して見てみたら、結局リンクサイトで詳しいことはその会社のホームページで・・・ということはありませんか?そこでカードローン 比較としていろいろと比較検討サイトを検索かけるというワケなんですが・・・。

数あるサイトの種類はわかったが、詳細は結局自分でつぶさに探さなくちゃいけないこととなると、急いでいるときなど役に立ってるとはいえませんよね?

名ばかりの比較検討サイトはとても多いのです。

しかし、体系的にカードローン会社を掲載、しかも商品名、実質年利、ローン会社、銀行系、信販系、消費者金融系、返済期間など様々な側面から検索して比較検討できる多機能サイトが

ローン比較大辞典中でもカードローン 比較は秀逸。

ローンの比較検討はこのトップから様々な情報を得ることが可能になります。

掲載ローン・カードローン会社が非常に多いのもさることながら、「総合人気ランキング」「金利人気ランキング」「審査時間ランキング」や、「キャッシングローン比較」「住宅ローン比較」「自動車ローン比較」「教育ローン比較」「不動産ローン比較」「ビジネスローン比較」「その他のローン比較」など、各種様々な側面から、利用者のニーズに合わせた比較検討が行える点が優れています。

キャッシング・カードローンカードローン 比較の真の比較検討サイトといえるわけです。

その体系的に振り分けた中から更に、例えば住宅ローン比較では「新築購入ローン」「土地購入ローン「中古購入ローン」「リフォームローン」「借換えローン」と別れており、更に実質年利、限度額、審査時間、来店の有無、最長借入期間など詳細がわかるようになっています。

ローンには、銀行系、信販会社系、消費者金融系とありますが、その中でも様々なローンの名称があるため、自分にとって必要なローン形態は・・となると一口に検索といっても、糸口が見つからないもの。

サイトのトップでは、「総合人気ランキング」「金利人気ランキング」「審査時間ランキング」でキャッシング・カードローン会社を大別。更に各種ローンメニューから「住宅ローン比較」「自動車ローン比較」「不動産担保ローン比較」「ビジネスローン比較」「その他のローン比較」と分類。

各比較ページから金利、限度額、審査時間、来店の有無、最長借入れ時間で絞り込みが可能になっています。

各ページから各社へ直接申し込みが行えるだけでなく、「詳細」ではそのサービス内容についても、その会社のページに行かなくても手に取るように閲覧可能。もちろん更に詳しく調べるときは、直接会社へのページへアクセスは必要ですが、何より自分に必要なカードローン 比較を考えるとき、こうしたトータルな情報を集約したサイトは必ず必要となることでしょう。

融資の条件や延滞損害金利率など、可能な限りの予備知識はあらかじめ知っておきたいもの。そうした本来直接ホームページを巡回しなければならない詳細をクリック1つで"1つの比較検討サイト"から得られるわけです。これを使わない理由はないでしょう。

いまはインターネットから申し込みや契約が出来る時代。手軽さがある反面、そうした詳しい情報はより良い自分にふさわしいカードローン 比較してキャッシング・カードローンを契約、あるいはローンを組む上では必須ではないでしょうか?

例えば教育ローン。これなどは商品名も様々で、初めて利用しようと思ってる方には、どんな金融機関で扱っているのかもわからないこともあるでしょうし、せめて金利だけでもどんな風になっているか、その平均値を見たい場合や、最長借り入れで長いところはどこだろう?といった疑問にも、表形式に系列を並べてあるわけですから一目瞭然。

簡素な文章で、後はリンクを張るだけの不親切なサイトが多い中で、極めて実用的なカードローン 比較・比較検討サイトといえます。

更にこうしたデーターベースを元に、トップページのローン比較大辞典シミュレーターでは、

このバナーをクリックすると、別ウィンドウによって借入金額、金利、支払い回数、ボーナス加算によって実際のローンをクイックにシミュレート出来、なおかつメールアドレスを登録すると、買い入れ額計算、返済額計算、借換計算など詳細なシミュレートで、月々の返済出来る金額や、借りられる上限借りる金額を元に月々の返済額返済中ローンの借換え時の毎月の返済額年間返済額総返済額などがカンタンにウェブ上で計算出来るようなアプリが無料で利用できるようになっています。

比較掲載金融機関も多数で、各商品についての審査回答期間や金利優遇、融資の条件など様々な情報が一挙に拾え、総合比較検討サイトとして充分の機能を備えています。必要書類や申し込み資格等、融資条件まで記載。これはローン会社のサイト巡回の手間を大幅に軽減するでしょう。


キャッシング・カードローン申し込みがインターネットを利用できる時代なら、カードローン 比較、比較検討もまたウェブ上で効率よくする時代です。

Monday, February 04, 2008

引越し見積りに、新しいアプローチ

もうすぐ春。まだ早いって?
そんなことはありませんよ。4月まで2ヶ月無いんですから。

そこへきて引越しとか、忙しいときはコレが重なるんだな~実際働きながら、何とか物件を見付けて契約するまでは何とかこぎ着けるんですが、その後がとにかく大変。

引越しというのは、実はそこからが本当の始まりなんですよね。先ず運送業者を探して、見積りをだしたり、あるいはある程度自分で荷造りして少しでも運送費を節約しようとしたり・・。

梱包に必要な資材をどうしようか等々・・・・。

やることは目白押し。でも時間は限られているワケです。何しろ引越し 見積もりをおこすってことは総合的に判断材料がなきゃ無理なんですよ。ホントに。

ここでネット検索の登場。しかし中には検索があんまし不得意という方もいるんじゃないでしょうか。そこはスマートに利用したいと思いますわけで・・。

引越し一括見積り比較大辞典by1192屋

このサイトはそうした悩みに的確に応えて、且つ便利に使えて見やすいインデックス。

いきなり表が記載されていますが、コレは何かというと数あるネットの引越し一括見積り業者の取引のある業者を一覧表示してあるというものなんです。これだけでもかなり選別の助けになりますよね?更にその表のトップにある一括見積りの業者の所をクリックしても行かれるし、スクロールしていくと「引越し一括見積り業者の人気サイトの特徴」で、概要がチェックできて参考にし易い。


こうしたサイトの見やすい条件としては。

  1. インデックスやアーカイブが煩雑に並べられていないこと
  2. どこからでも同じページにアクセスできる
  3. 縦に順序だってみることが出来る
  4. ページの階層が深くない(リンクをどんどん辿らないと結果が見えてこないというのは最悪)
  5. わかりやすいタイトル
  6. 視覚的にわかりやすい
などがありますが、そういったこともこうした数ある比較サイトの中で、これはとても良い感じです。
地域別引越し業者検索はまだまだ会社が参加して、より使いやすいものになっていくことでしょうし、単なるリンクサイトとは一線を画しています。

引越し 見積もりを考えた場合、業者の比較や見積りだけではなく、引越しに必要なものを色々調べたくなるものですよね?梱包資材や段ボールなど。業者任せで見積もってもいいんですが、私の場合なんか、過去に5回以上の経験者からいわせてもらえば、引越しはいかに頭つかって「安く済ませるか」が悩みのタネ。

そのための検索にも応えてくれているんですよ。梱包材(段ボール)価格比較では、
段ボールの価格を詳細に調べられるんです。それに規格の大きさとか送料まで。これって凄くないですか?本来なら別に検索で自分で調べなくてはならない様な、情報をこのサイト1つで詳細にわかるんです。引越し 見積もりは、運送費用だけじゃありませんからね~。ラッピング資材、オーダーメイドでの段ボールとか、ホント助かりますよぉ~。

更に引っ越した後各種手続きなんか、忘れがちな翌日届く新聞もそこでやってるキャンペーンとか、ひと月の購読費とか、そもそも自分で探す手間とか、ブラウザを幾つも調べてプリントアウトする必要がありません。住まいの地域をクリックすると会社のサイトへ飛んだりと、正に引越し関係全般のポータルサイト。

参加する企業にとっても、コレはスゴイ魅力的ですよね。

不要品処分のことまでフォローが入ってるのは、ちょっとビックリだな~。こういうの調べるのなんて言うか、検索って意外と時間とられるじゃないですか?そのために何時間もかかっちゃって
「もうこんな時間じゃ~ん。寝なきゃー遅刻しちゃう~」とかね。

引越し 見積もりだして、そこから先は引っ越した後のことに時間をとりたいじゃないですか。

うまくインターネットを使い慣れない方でも、このサイトはいわば「パッケージ化」されているので、ひとまず先にここを見ておけばいいというわけ。下手にあちこちにリンクだらけで、一体何を見ていけばいいのか分からない総合サイトってヒジョーに多い中で、よくまとまってました。

リンク先のサイト説明とか詳細にあるし、不要品の処分・買い換えのところでは、何点以上からとか、どういう審査をして買い取るシステムなのかなどがあらかじめ記載してあるので、表題とリンクだけというものよりは、調べるとっかかりがあります。特徴がそのサイトを見る前から有る程度予測できるってステキ!
引越しのスケジュール管理なんか、とにかく「アレをやろう、これをやろう」としているうち、収拾がつかなくなる経験ってありませんか?たしかにスケジュール表って必要ですけど、ただあるだけじゃ活用しようにも、案外使えないもの。でもこのサイト。直接チェック項目にチェックをいれてプリントアウトできるんです。しかも、チェック表に必要なところにリンクが張ってあるので、例えばあえてプリントはせずに、一日の終わりにチェックをいれて、抜けてるところをコピペして別途プリントして、今日はコレをやろうとか、アイデア次第でうまく使えるようなものになってます。これって、重要ですよ~。

大掃除攻略のところでは、使える洗剤、やコツ、裏技もかなり詳しく記載があって落書き消しにフルーツをつかうんだ~とか、ハウスクリーニングの比較とか・・・・・・。

ただならぬ引越し 見積もり総合サイト。

オーバーでなく、引越し 見積もりのコンシェルジェって感じでした。

Saturday, September 29, 2007

朝倉彫塑館にいってきました

















非常に当時としてはモダンで現代的な建物だったのでしょうね。入っていきなし高い吹き抜けの天井。しかも”R”がかかっている。昭和3年というからまあ非常に新しいですね~このつくりは。彫塑家朝倉文夫って方とてもネコ好きだったらしいんですけど、上野近辺、芸大周りなど非常にネコが多いですね。中には慣れてるコもいるんで、時々からかったりしますけどね。ここは屋上庭園などもあってよくまあこんなもんが、あの時代に出来たよな~。戦争もくぐり抜けたワケか。1階はブロンズ彫像がおいてあるんだけど、女性のものなんかはああいう表面の光沢が出るような表面処理でも、意外と骨格がわかるほど見ていて、生命観があるようなものになるんだナーと感服しました。中庭は全面池になっており、その周りを回廊が巡るようになり、幾つかの応接間が見られます。





















それにしても、その中庭からふく風の心地よさ・・・・。回廊は公開されていないので、館内の側からしか眺められませんが、写真の中庭の周り全てがここのお屋敷。向こうに彫像をてっぺんに掲げた倉庫らしき建物が見えます。
この美術館はまるごと朝倉文夫のアトリエ兼住居。お弟子さんもかなりいたそうですけど、一体どれほどの人数がここにいたのでしょうね。鉄筋コンクリートと、木造の絶妙な組み合わせ。入り口付近の階段から3階や屋上庭園に上がれますが、とても複雑な作りをしています。
三階は和室で、これも一工夫してあり、畳と漆喰の壁でありながらも床の間の縁のカーブとか、なかなかオシャレでカッコイイデス。





入場料は忘れたんで、お近くの方は=>朝倉彫塑館


カップルが多い日でしたねー。なんか友達が新婚さんみたいな方々に、写真をお願いされてました。晴れたり曇ったりで、途中雨も降ったけど、のんびりしていい日。





























三階和室なんだけど、失敗してボケちゃった。




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ネットでいかにもうけるかについて

いきなりこんな感じから始めると、読者的にはどうかね?広告とネットについて、小田桐昭という方のインタビューを読んだ。その業界では40年というから、まあかなり長い間生きてきたんでしょうな。業界で。

ここで一つ考えてみたいんだが、妙な話、発信する側は何故常にこうなんだろうろうかと思う。例えば自民党の総理総裁もそうだけど、ある程度世論に支持されていても、自民党内部の執行部の意向が強く前面に出た結果になるように、社会的地位が上位であればあるほど、どうも世論を無視しがちであると思う。

というのも、”広告は何のためにあるか、という原点に立ち返ると、それは「ブランドを作るため」なんです。”という氏の言葉に一瞬納得したものの、広告を打てばブランド価値が上がるという考えは、正しいようで「?」ダナと思った。

広告の必要は一体どこから来たのかといえば、実のところクライアントからということは、すなわち企業である。マーケティングをある程度広げて動向を把握したら、ウケのいい作り手に任す。で、成立する世界・・まあ単純ではないけど乱暴な言い方とすれば、「企業が満足すりゃいい」世界だともいえる。結果としてものが売れれば、成功したと見るのが普通だし。

私達は今までは「上」から来るものを、ただありがたがりそれが世の中のトレンドとしてみる傾向があった。バブルくらいまでは。TVCM、新聞広告、街頭の広告。中には業界人で構成した賞まで作って、「優秀」というブランドまでつけて。

数字が~というが、ネットならページビュー、クリック数っで興味が引いたかどうかがわかるんだろうが、あとは具体的には売り上げとの相対効果としてみる以外ではないだろうと思う。
サービスなら、応対したオペレーターの対応数がそれを示すかも知れない。

エコロジーというものなどは、ある意味「広告」が、「洗脳」にまで発展したいい例だと思う。
非常に単純に考えれば、生産活動はゴミへらしの努力を「宣伝」に使う。エコロジーは謂わば、販売戦略だ。しかし単純に考えれば、作っているものを今日からやめればそれが最大のエコロジーである。

”ヒトとモノの関係をどのように深いものにしていくかが広告の役割”としている一方、そう言い切るのはちょっと不思議に思う。確かにブランドイメージを定着するように思うと、広告は大事だと思うし、もの買うときの参考にしている場合もあるでしょうね。

しかし、世の中成立しているのは、宣伝が増えるということはゴミを作るのと変らない。
CMというのは、自分たち尾だけが独占できるものではないし、相乗効果を期待するなら他のメディアにも同じように宣伝費をつぎ込んでいくものだと思う。こうなると無駄なものを生み出していく。キャンペーンで配るどう見ても邪魔な団扇、自分のところに届くダイレクトメール、雑誌に載ればそれ自体が読み終わればゴミになる。

ものとの関係でいえば、私は自分の車でいえば、私は車を買い換えるのが嫌いである。というのもせっかく苦労して買ったのに、手に馴染んだら飽きたというのは、あまり愛着などもてない車なんだろうと思うからである。いくら古くても手放したくないものもある。
これとは逆に最新であればあるほどいいとしている人もいる。

購買欲だけが、バロメーターではないと思う。

正反対に購買してみて、もの凄くダメでコミニュケーションの世界、ネットやアンケートなどでこっぴどい評価をされることがある。そうなると広告はただのゴミ以下。時によっては嫌われる存在になる。”広告本来のコミュニケーション”という意味が今ひとつわからない。

逆にコミュニケーション側は気にならないのだろうか?

どうも、こういった業界人のトップの話というのは、一般にありがたがる傾向があるという前提で、こういった話は成立している。広告に取り囲まれているとはいうけれど、かなりの部分で、取捨選択をしているから、実際無意識な部分に焦点を当てないと、広告は効果を実感できないので、サブリミナル効果をつかったコカコーラの宣伝などのようなことがおこる。

データが正確かどうかは別としても、自分たちは「イケてんのか」はつまり気になるところだと思う。売り上げに対し他者との優位性をアピールするのもそうだ。

ネットでの議論はまだ時期がはやいと思う。経済的にもっと豊かである必要がある。広告を得るために誰も何十万のパソコンを求めないとは思うが、コミュニケーションを求めてなら、多くの人はそれを求めるようになる。

しかし、まだネット上にある広告は、そこにつけ込んでるというスタンスはぬぐえない。

快く思われるかどうかのひとつのバロメータのように、動画CMの所には、音が消せるようになったり、それをスキップさせる仕組みがある。

明らかにテレビとは違う。自分たちで積極的に逆効果ということを意識している。

金を払うと、広告を消去したソフトウェアというものだと、広告表示を「不快に近い」制限という位置付けで、支払いを即す場合もある。事情が相当違うというのが明白である。

とまあ、こむつかしい話題があっただけという話だ。

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Friday, September 14, 2007

いい加減にしろ御手洗。最悪町工場企業キャノン

キャノンの偽装請負がまた発覚!!これで八回目だが、実のところ内部告発ではこれだけではない。実際の派遣労働者を正規雇用かのように誤魔化し、更にその派遣会社に二重請負を任せることを黙認している。業界の中でこれだけ雇用関係でスキャンダラスな企業も珍しい。今回は栃木で発覚であるが、実のところこれは企業全体に蔓延っている。とある関連販売会社、要するに子会社化した企業内企業では、当たり前のように「正規雇用」とまったく変らない業務を、平気で二重雇用の末端に任せ、派遣が派遣を雇いそれに日常業務を任せ、まるで派遣社員が上司のように振る舞う構図が横行。

こんな品格のかけらもない手段にまで手を染め、業界1位にのし上がろうとして、盲目的に業績だけでまるで経済など、賃金格差是正など眼中もなく平気でデジタル業界にのさばっている。その病原菌はすでに製品の製造、管理、果ては修繕にまで及ぶ。

実際最近までこの会社に関わってきた私だから、こう断言する。


内情は最低の会社だ。

例えばそれは臨時の製造工程ライン、またはリコールが集中する新製品発売と時期を同時にする。新しいデジカメに新たに機能を追加したが、そのメンテナンス上重大な欠陥があり、その修繕のための人材確保に派遣会社に増員を要求。しかもそれを他の派遣にお裾分けしてもかまわぬという。
この曖昧でまるで雇用形態や法律など無視した、身勝手な経営の親玉が御手洗。

ある販売所では、ちょうど今年の初めに親分が「ご立派」になられるのを契機に、この末端を何の勧告もなく切り捨てている。しかもその勧告の口をその”上司”に当たる派遣会社にいわせてだ。

連中はただ企業という実体にだけ権限を与えればいいのだろう。いっておくが御手洗は今どんな役割をしているか考えてみると良い。ヤツは何の反省も独白もないまま「成功企業」の親玉としてお偉くなっておられる。これが企業と呼べるだろうか?








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