cloudy and rain

UNIXやLINUX、時事放談など気になったことを無作為に書きつらねています。 The topic which becomes matter of concern of UNIX and LINUX and society is written on world wide.

Tuesday, January 23, 2007

下品なお話はこれくらいにして

今日の出来事。前から気になっていた綾瀬の書道用具店に行ってきた。朝から篆刻。一品仕上げたところで、「そういやあ、紙が手にはいるところでも探っとかねえとなあ。」と昼に思いついたので早速自転車に乗って、約1時間半。平日にしか開いてないらしいことは、解っていたけどいやあ「開いてますな」てんで、お邪魔しました。こぢんまりしてるけど、良い店だよね。最近めっきり紙や道具をまともに置いてる店が無くて困っていたところよ。全紙までも扱ってるんで、(それだけじゃなくさらにデカイのもある)嬉しくなったなあ。しかし紙ってのは、「最低三年寝かせておく」のがいいらしい。なんか買いたての奴はどうも「ノリ」が悪いと思っていたら、そういうことなのね。まあ11月ぐらいから紙は市場が動くけど、「書き初めっつーのがあるからね。」少なくとも仕入れた紙を寝かせて置いておく店はないよ。自分は台湾紙が好きだけど、国産でも薄くていい墨色を出すのがあって今度見本で一枚そこに持って行き、探そうと思っている。書道人口というのは、大体60代前後で新人。でもその下がいないそうなんで、俺は丁度良いよな。今持ってる紙、六年前に手に入れた奴だけど、なんかどれも枚数ないから、使わないでおこうかな。ほんと紙と筆は ”出会い” だな。あとはいい辞書がもう一つ欲しいけど。まあ収入ギリギリだしね。

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