SQLかあ・・・
頭ではわかっていても、やっぱり苦労は多い。SQL自体が初めてだけど。自分がつくりあげるシステムとしては基幹となる分野だから、時間がかかるだろうな。ネットで探ると相変わらずVINEとか古いバージョンのBSDがよく上位にあがってくるけど。そもそも公表する部分でもないし、初学者向けのサポートって確かにめんどくさい。しかしドキュメントの整理ってのはUNIX(ことに日本での)課題だよなあ。サーバーを使ったイントラネットって考え方自体、変えた方が良いのかも。使い方に幅がない。成果としてXMLとかPHP、JAVAあたりで期待できる機能分散コンピューティングが実現性が現実味を帯びてきたけどね。まーだ具体的に宣伝つまり広告にからんだ安っぽい利用が日本じゃ横行してる。ネットビジネスとか聞こえは良いが、他社との優位保持は「安い」「早い」「お得」。利便性がありそうで、実際使ってみるとそうでもない。あんまり卓越した利用は元から想定していない。良い例(これは意味からすれば逆だけど。)ではメール。携帯電話、端末は正にそこに収入の何パーセントか、馬鹿に出来ない利益があるから、「お得」をうたい文句に結局いまだ人々に「つかれちゃたよお・・」ぐらいのどうでもいい”お友達メッセージ”よりも役に立つ利用の提案など未だ発展していない。あの程度のことしか出来ないサービスにSQLの苦労って意味あるんだろうか?実際WEBの機能はさすが軍事関係では或る意味「有益」な成果をあげるだろうね。商売にしたって宣伝や広告(最近じゃ口コミまで操作されてるらしいけど)程度の利用しかできないから、行き詰まって株に手を出すライブドアなんだろうねえ。
形はでかいけど随分幼稚だよね、日本の企業って。
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