Googleツールバーいつの間にかクールに
なんか最近動作が遅っ、と思っていたらアップデートされてた。グラフィックが一新されたんですね。この頃この今時らしからぬウェブログ執筆していると、かえってココが新鮮に思えます。サイトを巡回してますが、何を必死なのかはわかりませんが、相変わらず内容より人気度が再々最最重要視される日本では、ニュース見たいのはたくさんあって、情報はたくさんあるんですが、技術系となると、トップダウンのように広まるわけにいかず、相変わらず2~3年前の古い情報がネットにはありますね。かなりの人気があるサイトでも話題はずいぶん苦労するようで、発信源として考えるとたまに啓発的な発言もありますが、往々にして雑学かどこそこに行ってきたとか、陳腐な内容に陥りがちです。正確かどうかわかりませんが、自分は、やはりワールドワイドなウェブログだからこそ、英語で書いたりしています。最近2chねるも結構見てますが、どうも発言の質から、アクセスは多いようですが、特定のユーザーがかなり頻繁にアクセスしてる割合が多いようです。一言だけ感想を述べて去るみたいな。IDは確かにそれなりの数ですが、以前ココでも書いたように、多く見積もっても一日ネットを4時間以上閲覧できるユーザーは、日本全体で東京都の昼の人口ほどはいません。その中での競い合いですから、まあ私は実際、機能は少ないがBloggerの方が好きですね。日本のブログを運営しているところで海外向けのアクセスを想定したところはまず、ほとんど無いのですから。その割には英語力はアジア圏でも一番低いランク。別にウェブログという特性は国内の商法の補助的な役割がメインという気がしても言い過ぎとは思いません。人口が1億の中の僅か十数万人しか頻繁には見てはいない。それもほとんどが20~40歳。その人口はこれから減少することは、もう当たり前ですよね?動画はビジネスになり得ないとニコニコ動画の代表は述べてましたが、それに対する反論に「エロサイトはそれなりのアクセスがありますよね?」って、9割が近くが詐欺まがいでしょ?そうじゃなかったとしても、比較がエロサイトと一般のサイトって・・・・・。何考えてんでしょうか?残業でドーパミンこぼれちゃったの?その人。そのお方?エロサイトの努力ってワンクリック詐欺のことですかね?エロサイトは大人も子供もおばあちゃんもおじいちゃんも共感できるような、啓蒙意見が述べられるとでも?比喩もまともに考えつかんのか?あえてここでは、リンク貼りませんが、(ありゃ軽いインタビューにしても軽率すぎるしね。ネットだとなんでも言えると勘違いしとるな。ああいうところが、肖像付きでチェックされず掲載する大手があるんだから、知れたモンだよね。地上波だったら・・とか考えんのか?TBSやFNNで原音忠実再現してみな。)IT関係を扱ってるサイトで、写真付きであったから検索すればでてくると思うし。こういう事平気でいうIT関係って守銭奴と同じだね。代表者はあくまで、事業として成立するのはまだ時期がはやいと。そうだねえ。今のところ日本じゃまだまだ趣味といえるまで、ネットが成熟してない。試しに本屋に入ってコンピューターのコーナー(このコーナーという言い方私はもの凄く嫌いな定型詞なんだけど)に立っている人を見れば分かる。それは、もうすっかり人々に受け入れられて必要が無くなったからじゃない、単に未だ人々にとって敷居が高いところだからです。確かに内容は多少難しいが、結果が上記の輩のための技術だと思えば、あまりたいしたものでもないし、難しいことを難しいまま書いてるのなら、その筆者もたいした理解はないので安心していい。頭に思うことをまんま書く学者が日本には、特に若い駆け出しのヤツが多いが、たいていは詰めが緩いし。(上記の輩みたいにうわべは知っているかのように振る舞っても、事後の事までは頭はまわらん緩さと同じ。)
小説もエッセイも軽く読めることが大前提らしく(大橋巨泉が昔、ワインを若い女はすぐ「のみやす~い」とかぬかすだろ?じゃあいうけど飲みやすいワインが良いワインなのかよ?感想を素直に述べてるだけって、テメー、それしかねーだろ!って怒ってましたが)なんか中学生向けに書かれているような内容です。空白が多くて。2段組なんて皆無。劇場型に爆発的に広まったらあとはそれっきり。持っていても歴史的価値はまるでないらしく、”セカチュウ”は古本屋ワゴン売りで10円です。美しい日本万歳。
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